2026年2月18日 お知らせ
2月5日「ミドル世代のウェルビーイング向上セミナー」を開催しました! NEW
働き方や価値観が大きく変わる中で、これまでの経験をどのように活かし、これからの自分らしいキャリアや人との関わりを描いていくか。
講演とグループワークを通じて、人生後半を自分らしく豊かに生きるためのヒントを探りました。
◆開催日:2026年2月5日(木)15:00~16:45
◆会 場:富山県民会館 304号室(富山市新総曲輪4-18)
講師
長井 亮さん
株式会社R09(アールナイン) 代表取締役社長
国際キャリア・コンサルティング協会 代表理事
富山県生まれ。1999年青山学院大学経済学部卒業。株式会社リクルートエイブリック(現リクルート)に入社。連続MVP受賞などトップセールスとして活躍後、2009年に人材採用支援会社、株式会社アールナインを設立。これまでに2,000社を超える経営者・採用担当者の相談や、5,000人を超える就職・転職の相談実績を持つ。北陸学院大学にて非常勤講師を務めるなど、全国で学生・ビジネスパーソン、また経営者を対象に、年間約100回のキャリア・採用・育成・定着に関する講演、セミナー、研修を行う。
講演内容
ミドル世代の皆さんは、 これまで自身の役割を果たし、成果を十分に積み重ねてこられました。組織や地域を支えてきたその成功体験は誇りであり、資産です。しかし、価値観が大きく変化する今の時代においてはそのままでは十分活かしきれない場面が増えていることも事実です。
若い世代との距離感や、家庭や地域での役割の見えにくさに戸惑った経験はありませんか。 人生のステージが進むにつれ、また時代の流れにより、誰しも職場や家庭、社会における役割は変化していきます。
人生後半を支える「4つの内的資産」として、他者との関係性、心身の健康、 学び直し、地域社会とのつながりが挙げられます。つまり、人生後半の幸福は、職場や家庭、地域社会との「関係の質」によって決まり、この関わり方こそがウェルビーイングの向上につながります。
今の若い世代には、尊重や共創、自律を大切にし、組織そのものよりも「どんな人と関わるか」、上下関係よりも「対話」を重視する傾向が見られます。これは職場に限らず、家庭や地域社会においても同じです。 だからこそ、私たちが今後のより良い働き方や生き方を考えたとき、過去の栄光によって次世代を導くのではなく、若者や社会に寄り添い、「一緒につくる存在」となることが求められます。
まずは、これまでの成果や努力した経験など、自身の過去の成功体験を棚卸しし、 その本質を見直しましょう。そして、他者の視点も大切に、「自分の意図と、相手の受け止め方にズレが生じていないか」「相手にどう受け止められているか」を意識し、周囲に良い影響を与えられる状態を目指しましょう。
これまで培ってきた資産を活かし、 周囲が力を発揮できる環境を作るためには、その価値を「手放す」のではなく、 「手渡せる」状態にアップデートすることが重要です。 長い人生を歩む上で、 資産を時代に合わせて更新し、 組織や家庭、地域との関わり方を客観的に見直して再設定することで、 人生はより豊かになるでしょう。 本日のグループワークを通して得た学びを踏まえ、 周囲に感謝を伝える、家族との会話時間を増やすなど、明日からできる小さな行動を具体的に決め、新たな一歩を共に踏み出しましょう。
アーカイブ動画
当日のセミナーの様子をアーカイブ動画で配信しています。ぜひご覧ください。