10月20日氷見のひみつ発見ロゲイニングを開催しました!

氷見のひみつ発見ロゲイニング

県では、ウェルビーイングの向上が期待できるアクティビティとして「ロゲイニング(※)」に着目し、若者やこどもの地域・社会とのつながり実感、生きがい・希望実感の向上を図るため推進しています。
令和6年1月能登半島地震で被害を受けた氷見市を会場として、市内を巡ることで被災地の現状を知るとともに、地元のグルメやスイーツを堪能しながら地域の賑わい創出にも寄与することを目的に開催しました。

(※)ロゲイニング…数名でチームを編成、一定の範囲内の地域にチェックポイントを配置し、それを徒歩等で回り見つける、ミッション等をこなすことで得点を重ね、獲得した点などで競うもの。

大会の概要

  • 開催日:令和6年10月20日(日曜日)
  • 競技時間:3時間(スタート:午前10時 ゴール:午後1時まで)
  • 実施エリア:氷見市中心部及びその周辺
  • チェックポイント等:約50か所
  • 参加者数:45名(20チーム)

実施結果

今回のロゲイニングを通じての実感を「富山県ウェルビーイング指標」の体系に基づいたアンケートでお聞きしました。

参加者の有効回答32名

心身の健康、生きがい・希望、友達や地域とのつながりなど、ウェルビーイングに関連した項目それぞれで向上効果があったと捉えています。氷見の街中を歩くことで氷見の良さを発見したり、チームで協力しミッション達成を目指したことで仲間や家族とのつながりを感じたりと参加者のウェルビーイングの向上に繋がったと思います。

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